近江商人屋敷“藤井彦四郎邸”では9月17日から「秋の音を聴く 鈴虫の夜」が行われ、特別に建物を夜間公開、庭園には行灯が置かれ、こられた皆様がずず虫の音に耳を傾けておられました。
(五個荘エリア )愛知川にかかる近江鉄道の鉄橋、東近江市五個荘から愛知郡愛荘町を結ぶ鉄橋。
明治後期のもので登録有形文化財。
車で横の道路を走ったときは、この鉄橋を走る近江鉄道の姿が見られないか楽しみにしています。
寒波と雪に覆われた夕方は、雪が音を吸収し、静寂に包まれて一層寒さが際立ちます。
しかし、夕映えで赤く染まる雪景色を眺めていると寒さを忘れて、ホッとあたたかくなります。大好きな能登川の原風景です。