能登川博物館の夏の民具体験「じゃ車」(足踏式水準)。田んぼに水路から水を汲み上げる時に使っていた道具です。
子どもたちが昔の道具を体験してたら、やがて水遊びに、、、
建部の県道沿いにある「大塚庵古墳」です。横穴式石室が残っています。
車で横を通る時、埴輪を見てしまいますが、この古墳からは埴輪は出土していないそうです。
謄写版(ガリ版)を発明した堀井新治郎父子の2階建洋館を修復した「ガリ版伝承館」と狛犬。
謄写版は、コピー機が登場するまでは盛んに使われていた印刷方式のひとつです。
週末にはガリ版体験ができます。
五箇荘の“商家に伝わるひな人形めぐり”イベントでは、お雛様を庭園に並べて“曲水の宴”を表現。
お天気の良い庭で日向ぼっこをしているようにも見え、見に来られたお客様も顔をほころばせておられました。
ほかにも室内に多くのお雛様が展示されています。
五箇荘で行われている“商家に伝わるひな人形めぐり”開催中はお天気の良い日は“外村繁邸”前の水路にも竹の船に乗ったお雛様が登場します。
こちらにはよく鯉も泳いでいて、餌を貰おうと横を通る人に付いてきたり、川戸へも入ってきます。
左に“外村繁邸”の舟板塀が見えています。